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2007年9月14日 (金)

白痴を読んだよ

二ヶ月くらいかかったけど、白痴を読み終えました。感想文にすらならない文章ですがおもしろかったので書き留めておくことにします。ネタバレを多分に含んでます!

登場人物一人一人について語りたくなるほど性格がみんなおもしろかった。
しかもなにげに途中五角関係くらいになってなかった?最後の方のナスターシャとアグラーヤのバウトがおもしろかった。(下世話です)

エヴゲーニイ・パーヴロヴィチとヴェーラは意外すぎやろ。なんのフラグもたってなかったよ。そしてガーニャぞんざい(泣!!!)いい見せ場もあったのですが。あまりのかませ犬っぷりに泣いた。とびきりの美青年なのに…。イヴォルギン兄妹とプチーツィンの三人組が好きでした。凡庸でいいじゃないかと主張したい。

イポリートがいつまでも生きててびっくりした。すごくいやな奴だった。でも彼(とドストエフスキー)の凡人論はかなり興味深い内容でした!すべての天才になりたかった凡人は一読の価値あり。そして悔し涙すべし!

公爵の性格はあまり好きにはなれなかったのですが、社交界に入って夢見心地なところとか、世界に疎外感を感じて涙を流すところとか、印象に残ったなあ。小説的なロマンを感じた。美しい場面だった。

故郷ロシアですったもんだあった公爵は再び白痴となり、止まった時間の中で毎日を無為にすごしてゆく。。彼が得た物はあったのか?悲しい思い出だけなんじゃなかろうか。と思うとかわいそうになります。

たぶんアグラーヤがそんなに好きじゃないからなんだけど、終わり方がよかったので罪と罰より好きかもです。

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最近知った腐女子^^遅い?ギムナジウムと聞いて、パラジウムなどの元素を想像される方も少なからずいるだろうか?ギムナジウムとはヨーロッパの中等教育機関を意味し、ドイツなどでは大学へ進学する子供達に向けた9年間の一貫教育である。日本でもよく見られる中高一貫がそれに近い。 (ちなみに私、中高一貫のお坊ちゃまでした。^^)では、「ギムナジウムカフェ」とは!? カフェまで足を運んで勉強を強制されるのか? もちろん、そんなくつろげないカフェでない! この「ギムナジウムカフェ」を発案したの...... [続きを読む]

受信: 2007年9月15日 (土) 00時34分

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