KILL YOUR IDOLS
先週の土曜日にKILL YOUR IDOLSみてきましたー。
アップリンクで上映中です。(時間が変則的なので行く人はサイトで確認を)
70年代のNYアンダーグラウンドで勃興したNOWAVEシーンのドキュメンタリー。
見た後はいろいろ考えてしまって、音楽好き同士でみにいくと議論に花が咲くことうけあいです。
社会への不満や貧困をきっかけに今まであったものを破壊して新たに創造するという構造は、この前見たアメリカンハードコアと近い物がありました。(あちらは80年代)
そこに売れたいという意識はなく、扱えない楽器をかかえてがむしゃらに表現する実験精神のみがあったのである!(アートリンゼイが「ギターのコードなんてわからなかったし…」と言っていたのに驚愕!)
当時はとことん無視されまくっていたNOWAVEシーン(マーティンレブ氏、路上生活の経験あり)。しかし時代は変わり、そのめちゃくちゃなかっこよさが脚光を浴びるようになり、音楽性をとりこむバンドが現れはじめたが、そこに実験性や社会への反骨精神はなかった。これが大御所たちと現代のフォロワーたちの決定的な差異で、大御所たちは彼らへの痛烈な批判を口にします。
しかし、次に生まれる新しい音楽は?との問いには誰も答えられないのでした。。
果たして音楽はやり尽くされてしまったのか??
悶々としてしまうのです。
あーちなみに大御所たちはス○○ー○スの人気はやらせと言いたげでした。わー。
「昨日知った」とか「僕の好みじゃない」とか言いたい放題でした。
ライアーズのライブはかっこよかったけどなあ。(叫んでその場でエフェクトかけるの)でもそういうのも大御所にかかれば表面的だって言われちゃうんでしょうね。。なんかかなしい。
しかしだ!
アートリンゼイかっこよすぎます。あのインドアな佇まいからは想像できないアヴァンギャルドさよ。。かっこいい。
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