悪魔とダニエル・ジョンストン
悪魔とダニエル・ジョンストンを見てきました。公式サイト→http://www.akuma-daniel.com/ (音が出ます。音量注意)
とてもおもしろかった!が、せづねえ気持ちになった。見終わった後いろいろ考えてしまう。
天才が創造と狂気の狭間でどんどん転落して行くドキュメンタリー。こういう話はアーティストにはつきものだけど、実際目の当たりにすると壮絶。悪魔について早口でまくしたてる内容が常軌を逸しててとめられない。彼には違う世界が見えている。そしてまわりの人々も彼を中心とした大きな渦にのまれていく感じが…。ご両親。マネージャーさん。せづねー!
しかし狂ってしまったアーティストを見ると悲惨だなあと思う反面シド・バレットにしてもブライアン・ウィルソンにしてもその天才的なエピソードに花を添えてしまうのも事実。生み出された作品も、なんというか、、結晶のようにキラキラしているのだ。その裏にぞっとするような濃い深い闇をたたえているからこそいっそう美しく光るのだ。(ダニエルはブライアンよりすごいよ!という映画の中のシーンはちょっと納得いかない。比べる物ではない。)
普通のドキュメンタリーと違うのは、ダニエルが録音好きでいちいち記録にとってあって、人づてに聞くのじゃなしに本人の生の心情が語られるから内容が濃厚です。
母親をわざと怒らせてテープに録音するといういたずら、matmosが親に仕掛けたゲイドッキリ(親にゲイであることをカミングアウトし反応を録音)を彷彿とさせました。発想がちがうよねー。
驚くばかりの天才エピソードがたくさんでした。ほんとに凡人ととる行動が違うのな!暗いけど見に行ってよかった。音楽とアートが好きでいろいろ掘り下げたい人はぜひ!
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コメント
はじめまして。
いつも読ませてもらってます。
この映画すごい面白そうだねー。
名古屋の公開時期はまだ未定なのか。
全然やること知らなかったので助かりました。
楽しみにしときます!
投稿 イグチ | 2006年10月24日 (火) 18時23分
わーどうも!ごぶさたしております
名古屋はシネマテークかな?
バットホールサーファーズの人の
インタビューシーンはかなりシュールだよ。
ぜひ見に行ってね!
投稿 minakick | 2006年10月24日 (火) 18時51分
バットホールサーファーズ!
なつかしい!
邦題が革命の犬ってアルバムはよく聴いたなー。
名古屋はシネマテークです。
投稿 イグチ | 2006年10月24日 (火) 21時41分
この映画いいらしいね~、DVDになったら絶対観よう。
今週は現代音楽ドキュメンタリーを観に行きます。DVD化されないらしいので。残り3日で3作品。行けるかな・・・。
投稿 chatham | 2006年10月24日 (火) 22時14分
>イグチくん
ボーカルの人が案外普通だって中原さんががっかりしてたw
パンフレットに湯浅さんと岡村詩野さんとの対談が載ってるんよ。おもしろかった!
>chathamくん
よかったよ!みてみて。いろんな有名人がでるよ。モーリーンタッカーもちょっと映ってた。
現代音楽ドキュメンタリーとな!おもしろそうだのー
見たら感想を聞きたいです!
投稿 minakick | 2006年10月24日 (火) 22時33分
私もちょっと前に見に行ったよーおもしろかった!
予想を超えて狂っていて、正直こわかった。。。
おかげさまでCDの聴こえ方が違います。
天才は、狂気(≒凶器)を伴う・・・
自分がいかに凡人かを痛感する瞬間。
仕事帰りでつかれすぎてて&下から見上げる形だったから途中寝ちゃった!エヘ。大後悔!
投稿 momomo | 2006年10月29日 (日) 22時02分
私もしたから見上げたよ。
それにしても変な映画館だったネ。びっくりした。
あとダニエルパパが飛行機持っててびっくりした。
ほんと、ああいう天才エピソード見せられると
勝てねえよなあ〜て思うねー
でも狂ってないから幸せなのかな。
投稿 minakick | 2006年10月29日 (日) 22時12分
うん、幸せだと思う。
投稿 momomo | 2006年10月30日 (月) 20時56分
そりゃそうだナ
投稿 minakick | 2006年10月30日 (月) 22時29分